十二支の置物

 昨日私共のWEBサイトに掲載させていただいている比叡山の中腹に工房がある統工芸師金谷禄山氏にお会いしました。京都市内は暖かい日中でしたが流石に比叡山市内とは温度が違いますが、工房の中は今は来年の干支土鈴の最盛期で絵付けを待つ午土鈴が所狭しと待っています。そばに変わった置物がありましたので聞くとなんと「戦艦大和」の置物で奈良の大和神社からの注文ですが「サライ」という雑誌に掲載されたらしく注文が後を絶たないと嬉しい悲鳴をあげておられました。しかしながら先日のブログで話させていただきましたが清水焼と共にこの分野でも安い輸入物が幅をきかせ価格破壊に泣かされているようです。
 私は日本の伝統産業は日本で創ってこそ値打ちがあるのだと思います。このブログで土鈴の歴史を語りませんが日本人が創造し日本人が歴史を感じて日本で製作するのが本物と思います。玄関先で応接でお客様をお迎えするのに偽物では大変失礼に思うのは私だけでしょうか。

絵付けを待つ午土鈴
午土鈴の隊列
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消えゆくのか日本の伝統産業「清水焼」

 少し衝撃的なタイトルで申し訳ありません。
小生の小学校、中学校は清水焼のメッカであった京都の東山です。
今でも時間があれば伏見稲荷大社、東福寺、泉涌寺のコースをウォーキングに行きます。
季節は秋、紅葉散策には最高の季節となり観光客が押し寄せますが一つ寂しい事があります。今は有名になりすぎた東福寺通天橋西側に通天橋を望む橋があり、北へ進みますと泉涌寺へ裏道となり日吉が丘高校近辺から昔は清水焼の窯元の煙突からもくもくと煙が出ていましたが最近では全く見なくなりました。ご存じの通り今は電気釜で環境にはよくなってきたと喜んでいいはずですがそうではありません。焼き物は衰退の一方となっています。私の友人も清水焼にたずさわった人が多くいましたが転業する人が後を絶ちません。景気の悪さだけではなく、陶器も使い捨ての時代となり中国製の茶碗、陶器が清水焼の伝統品にも影響を与えているようです。下記の写真は私が訪れるたびに寄る喫茶店で清水焼窯元の仙石佳成が経営しています。お店には窯元の作品が並べられ清水焼の珈琲カップが選べるようになっています。店主と昔話に花が咲きますが陶器の話のなると少し暗くなりますが是非一度行って欲しい喫茶店です。(日吉ヶ丘高校正門西)
仙石正
 
 今の若い人達を批判するつもりは毛頭ありませんが、あまりにもデジタルに頼りすぎ希薄になってきているように思えてなりません。右脳を活性化するには文字書き、絵描き、陶芸等きりがあげればきりがありません。美術大学でも陶芸科は全く生徒が集まらなく、陶芸教室も廃校等が進んでいたようですが、最近は右脳の活性化をしようとマスコミでも取り上げられ私共の陶土のサイトでもお試し陶土セットがよく出るようになりました。少しではありますが日本の伝統を理解し芸術を楽しむ若者が増え出してきたのかなぁと思います。
 是非京都に散策の節は東福寺から泉涌寺へ昔の清水焼小路を訪れてください。

親切なブロガーに助けられた愛犬。

 今日は仕事とは関係なしで私的な出来事です。
一昨日の朝、女房がゴマメ(愛犬の名前)の散歩に行こうとすると、リードがあるがゴマメがいませんでした。
前日夕方の散歩帰宅時にリードと首輪がキッチリ繋がって無かったらしく逃走したらしく、なんせ17歳の老犬で白内障と多少の痴呆もあり以前は逃走しても直に帰ってきましたが今回は待てど暮らせど帰ってきません。女房は必至で自転車で探し、私も車にはねられてはしないか主だった道路を探しましたが全く見つかりませんでした。御近所の人も探していただき、警察、保険所にも届を出し、一番大切にしていた娘も急遽捜索に加わりましたが手掛かりなしに一日が終わりました。

 昨日は私は出張で留守で半分あきらめていましたが女房から親切な方が保護していただいて帰って来たと興奮した連絡が入りました。ほっと一安心でした。

 帰って事情を聞くと何と家より約3K先の国立療養センター近くの道に真ん中でウロウロしていたようです。保護していただいた方もゴマメと同じような黒の愛犬を散歩している途中で行きは少し自分の愛犬に似てるなと思っておられたが散歩の帰りにまだうろついて首輪もしているので一日家で預かっていただいたようで昨日朝に保険所に届けていただき連絡をいただき御親切に家まで送って、敷物までいただき動物病院まで行っていただいたようです。
 その方はアルバーチョチャイナのオーナーシェフでした。名刺をいただいて今度礼を言わなければならないと思いお店のホームページを開くとブログにゴマメの記事が載っていました。本当に親切な人に遭遇しました。
 家もやっと明るさを取り戻し感謝です。しかしゴマメの生命力には本当に驚きました。
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何も無かったように眠るゴマメです。

京都発 縁起物 干支土鈴のお話

 私共は創業以来京都に根ざし様々な商品を提供していますが、縁起物として神社仏閣他日本を愛する方々多数に御注文をいただいておりますが、多少なりとも土鈴の歴史を紹介いたします。

 土鈴とは、陶土を焼成して作られた土製の鈴です。
縄文時代の遺跡や古代祭祀遺跡から発見され、郷土玩具や縁起物として江戸時代以降に作られる素焼きに絵付けをした。

 私共は京都の伝統工芸師金谷禄山先生の作品を数多く紹介させていただいてますが、先生の作品が何故これほどのファンがあるのかを先生の作品に対する姿勢を紹介する必要があると思います。
 先生は子供のころから京都の歴史、宗教観に興味をもたれ陶芸作家の小田益三氏と不思議な縁をもたれこの世界に入られたとお聞きしました。子供のころから歴史を忠実に再現できないか、本物を自分で創作し作りだしたいとの思いから様々な土鈴とともに干支人形を作品として100以上10,000体以上を送りだしているとおききしました。私共がwebshopを開設していらい多くの新たなファンが御礼のお手紙mailをいただいております。

 ひとつだけお客様の声をご紹介させていただきます。
 もう早いもので巳年も去ろうとしております。
土鈴を購入してから5年目になり、玄関に一体、応接に一体飾らせていただいております。
玄関では留守をする時、帰宅時必ずチリ―ンチリ―ンと土鈴の音を聞き家内の安全の祈願と御礼をしますのが私の日課となり多少手形も付き汚くなってきましたのが気がかりですがこれも歴史かと思います。
 お陰さまで心穏やかに人様にもお会いできトラブルもなくなったのは土鈴の音のお陰のように思います。
今年も少しですが注文させていただきますが先生にはいつまでもお元気で創作活動に励んでいただきますようお伝えください。

 本当にありがたいお手紙でした。これからも宜しくお願いいたします。
2014土鈴
http://eshop-sobi.com/SHOP/uma001.html

日本の四季を大切にしたい。

10月ポスター紅葉
                                  DESIGN M.INUI PHOTO S.ONOGAKI
小社のエントランスポスターも秋バージョンになりました。
ヘッドコピーは「日本の四季を大切にしよう」

 京都も台風明けの昨日から秋を飛びぬけて初冬になったような気候です。
昨日は関東地方で台風が上陸し甚大な被害が出、一か月前は京都でも水害が府下全域でありました。
京都は昔からあまり自然災害が無かった地ですが、去年の盆には宇治地域での集中豪雨と毎年自然災害があるようになりました。今まであまり耳にしなかった竜巻警報等耳慣れないニュースが頻繁に聞こえるようになり、気候の変化は徐々にあるのが当たり前と思っていましたが、寒暖差10度前後も珍しくなく個人的には60過ぎた私には気候に付いていくのが多少つらい部分があります(笑)TVでも地球の温暖化が原因とはっきり流すようになりましたが、その原因が人間が作りだしていると言っているのはほんの一握りしかないのが現状では無いでしょうか?
関西の漫才師が「小さな事からコツコツと」と話していましたが人間の大多数の人たちは温暖化に対し少しでも何かしているかと言うとそうでもないようです。身の回りを見渡すといくらでもあります節電、節水等小さな事から皆が始めたら大きな力になると確信しています。
 私達企業人も環境問題を解決なく企業は永続しないと心していかないのではないでしょうか。
 地球も人も動物も植物も喜ぶ四季を守りたいと思う今日この頃です。

多目的袋「巾ちゃん」新発売!

 私共のクライアントI社が開発し数年前の特許を取得した商品ですが、今回縁があり販売させていただくことになりました。
 その名も「巾ちゃん」と新たに命名した巾着多目的袋です。
 私の趣味は海釣りですが、帰りの車の中は汐の匂い、餌の匂い、汗の匂いが充満しています。運転している本人はわからないのですが途中休憩し再度乗ると「クサー」と叫びたくなります。帰ってから防臭剤を噴霧していますがしばらくは取れなく完全には匂いは取れません。一般のゴミ袋で対処していたのですが正直一度結ぶと開閉が自由にならなくかえって無駄な部分が多く勿体なかったです。
 勿論、ゴミ袋としても経済的で便利で色々な用途に使用出来ますので一度ご検討ください。
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巾ちゃんホームページ
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