蛇腹(ジャバラ)自由手帳

 先日初めて愛媛松山へ行く機会に恵まれました。
路面電車が走り風光明媚な街並みが正岡子規の俳句の原点かと思いました。
松山城から坂の上の雲ミュージアムへ行くと素晴らしい建物と館内は「坂の上の雲」を送り出した司馬遼太郎の小説から松山出身の正岡子規、秋山兄弟の作品を多く展示されており感激にひたりました。
 この博物館は素晴らしい空間の美を醸し出した安藤忠雄氏の作品でもあり建築美も素晴らしいものでありました。
 ミュージアムを少し登ると新緑に包まれた洋館建てで国指定重要文化財にもされている萬翠荘があり、不思議な空間を味わえました。
坂の上の雲ブログ
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 折角の機会ですし小社オリジナル西陣織自由帳「はんなりと」に下手な俳句を書きましたが残念ながら下手過ぎてお見せできるものではありませんが、松山へ行き三つの作品を自分の想い出を残せた事は喜びに満ちています。
はんなり種類

広げはんなり
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一割の支持で商品化

 昨日テレビ東京カンブリア宮殿で文具のキングジムのドキュメント番組観て驚きました。
キングジムはフアイルでヒットを飛ばした頃、PCが普及し始め紙が無くなるとフアイルが売れなくなると社内で危機感が充満し、今後の商品開発をどうするか議論の中バインダーの外に貼るシールをパソコンを応用して作れたらと考えたが、今まで電子機器は全くたずさわった事がなく電子機器メーカーを社長自ら各メーカーに交渉してテプラの試作品ができて大ヒット商品となり、どこのオフィスにもテプラがあるようになったらしい。

 驚くのはポメラと言う商品だ。PCの打ち込みだけが二つ折りとなり小型化しインターネットもメールも勿論アプリ機能も無しのただ打ち込みメモ機能だけらしいが、仕事に集中するにはこれが一番だと言うユーザーが沢山いたらしく大ヒット商品となった。

 キングジムは取締役10人の前で商品開発部が新商品をプレゼンし1人の賛成があれば採用となるらしくポメラの商品化となったらしい。私が取締役なら間違いなく商品化に反対したでしょう。その理由はPC、タブレット、スマホもあるし売れるはずは絶対に無いと思ったでしょうし、私の考えに同調が普通だと考えますがどうでしょう。ようするに社長の度量が座っているのが当然ですし、1割の賛成があれば商品化するとの約束がこのヒット商品が生まれたのでしょう。
日本の人口の一割が商品を買ってくれたらヒット商品になると言う考えだ。
 この感謝の風土が社員一人一人に根づき自由な雰囲気から試行錯誤を重ねヒット商品を生み出す原動力となっているでしょう。

 私共の会社も一般的な商業印刷から脱皮しつつありますが、まだまだ私一人の考えで右へ左へ行き先が決まらない状態にあります。キングジムの社風を参考にしたいですね。
 新たな京都のクラフト事業も新商品が来週には発売しますので皆さまのご批評をいただければ幸甚です。
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太野垣修二

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