西陣・室町界隈

 久しぶりに西陣へアイホンケースの商談に行きました。
西陣織界隈は大通りも西陣織商社があるが裏の路地を行くと昔ながらの家屋が建ち並ぶところに西陣織を扱っているところが多い。上七軒と言う昔の花街があるが大手帯問屋が立ち並んでいたが今は昔・・・本当に少なくなった。街中を歩いていても機織りの音を聞くのはまれだ。着物を着る人が少なくなっているのも事実ですがお茶会、華道、冠婚葬祭、等々で見かける着物姿には私達男性もついつい見入ってしまう程のあでやかさがあります。
西陣織は和装だけではなく、ネクタイ等男性にも品があり、付けやすく、高級感がありいまだに人気商品ですがクールビズの普及により需要が激減しているという。デザインの見直しがあれば高級ブランドのネクタイより需要があると思うのは私だけだろうか?だが西陣織の高級バッグ、匂い袋、袋物と新たな新商品を開発され右肩上がりの商社も有るという。
 私どもも西陣織IPONEケースを日本で一番早く開発し御陰さまで多くの人に愛用されているのは西陣の織職人様の努力の賜物だと感謝の次第です。IPHONE7がまもなく発売されようとしていますが9月末までに新商品を開発発表しますのでご期待ください。
 その他ジャバラのメモ帳はんなりとも好調です。色々な西陣織を使用したグッズも研究していますのでご期待下さい。
西陣界隈
IMG_3075_convert_20160825140822_convert_20160825141701.jpg

 西陣の帰りに呉服商社のメッカ室町通を通りましたが淋しいですね・・・昔は室町通は呉服屋さんの社員さんの自転車、車、運送便で日中渋滞で通るのがおっくうでしたが今はガラガラ・・・室町通の呉服商社は少なくなりマンション、他業種のほうが多くなり淋しい限りです。日本人が本当の呉服を愛していればこんなことにはならなかったと思うんですが・・・唯着物を来ても観光客みたいにポリエステルのレンタル着物でがに股で歩き、靴を履いた着物姿だけはやめて欲しい。
美しいものは京都にいっぱいあります、外国人観光客だけではなく多くの日本人が来られ京都の匠の技もご覧いただけたらと切に思います。

淋しくなった室町通
IMG_3076_convert_20160825135114.jpg

IMG_3077_convert_20160825134935.jpg


スポンサーサイト

就職活動が麻雀で内定?

 今日のYAHOOニュースで「就活」麻雀で内定と見出しがあった‼️
企業側が学生に求める頭の回転の速さ、勝負運、運、会話能力、コミュ二ケーション能力を測るにはいいと決断したらしい。 麻雀好きな私はその通りと企業の決断に驚いた。
 しかし、疑問がある。今麻雀のルールを知っている学生がどのくらいいてるのだろう?デジタルゲームは皆出来るでしょうし、インターネットで検索したら訳も無くルールは覚えるであろうし、対人ゲームもインターネット上では出来るようで問題ないが、要するに対局する3人とのコミュニケーションが学生同士がとれるか疑問だ。

 今、麻雀が就活以外にも見直されていると聞く、老人ホームでも老人の娯楽の一つとなり、麻雀教室も賭け麻雀禁止、飲酒、喫煙禁止であるらしい。年を経ると間違いなく運動神経だけでなく頭の回転も悪くなるので麻雀はうってつけではないでしょうか?相手の手の内を読み、相手の性格も読み、バラエティな役を楽しむ・・・・・

 デジタル主流となっている現在アナログが人間の細胞を動かすにはもってこいだと思う。
何年後か「麻雀就活」を採用した企業の成果を聞きたい。
yjimage-4.jpeg

京の地蔵盆

 8月20日に恒例行事、地蔵盆がありました。
京都では辻〃、町内にはお地蔵様が奉られ地域の安全、子供の成長を見守っていただいている。
お地蔵様があると頭を下げるか、合掌してから道行く風習が京町衆にはあり信仰深い人が多いのです。ます。
 ふと考えると京都では大きな災害が起きないのはお地蔵様のお守りか?とも思います。

 地蔵盆があることにより町内のコミュニティの場所ともなります。近頃は共稼ぎ夫婦も多くめったに御近所との交流の場もありませんが、この日ばかりはテントはりに男衆、イベントの準備に女性軍が大活躍です。夜にはお子様の名前が書いてある提灯を出し地蔵様に、子供さんの成長、無事を祈ります。
昔は家の前に各自手作りの行灯を作り、絵と子供中、と書いてある行灯がありましたが時代は変わりまづ見なくなりました。又、プログラムも子供中心でつくり、抽選、おやつの時間、金魚すくい、等々子供が独創的に運営していましたが、今は大人が中心に運営しなければ誰もしなくなったのか?昔の地蔵盆を知っている私は少し淋しい思いをしました。

 お地蔵様に感謝する心を持ち合わせた子供が多くなれば日本の道徳心も復活と思うのは私だけだろうか?
どんな時代が変わっても地蔵盆の風習だけは守って欲しい。
地蔵盆JPG_convert_20160822173728

真夏の清水焼陶器祭

 8月7日から10日まで真夏恒例の清水焼陶器祭が開催されている。
強烈な猛暑なので昨晩久しぶりに見に行きました。京阪電車清水五条駅を降りると五条通の東側南北は清水焼の露店が所狭しと並んでいるが、昔を知っている私は異変に気づいた。外国人が異常に多いのは京都の昨今で不思議ではないが、暑さのせいか、地元の人は見慣れているせいか、不景気のせいか、焼き物自体の人気が無くなったのか?理由は解らないがごった返す程の人はいなかった。
 もう一つ不思議なのは清水焼のメッカでの開催でありながら、九谷焼、唐津焼、有田焼、全国の焼き物の産地からの出店が沢山出ていて驚いた。
 出店のご主人に聞くと清水焼・京焼だけではこれだけの出店は無いと聞いた。私の子供の頃の育ちは焼き物のメッカに育ち友人の家の商売も焼き物の窯を持ち商売され、電気釜に代わったとはいえ昔は窯の煙突から絶え間なく煙が出ていたが、だが今はそんな窯の路地を歩いても焼き物が干してある風景は見なくなった。
 陶土を製造している友人も昔の何分の一の商いとなり、全く商売にならないと嘆いている。
 明らかに中国産の安い陶器、100円ショップの陶器がハバをきかせ伝統産業の邪魔をしているのだろう。私はそんなに安いのは釉薬は大丈夫?料理美味しく見えないといつも思うのだが・・・・・

 露店風のお店は昔風で嬉しいのだが、一つだけ工夫されたら作品がもっと良く見え購買者が増えるのにと思ったのが、いまだに裸電球を使用している店が大半で何故LEDに替える手段を用いないのだろうか?少し高くつくが後々の電気代と環境を考えるとLEDに替えるべきだろう。管轄する京都市も多少の補助をするべきではないだろうか?

 私の友人も五条坂で伝統工芸の清水焼の火を消さないように頑張ってました。
陶泉窯の谷口店主です。作品には一切妥協を許さない姿勢は賞賛です。是非お店によってください。

 しかし伝統工芸の露店っていいですね。来年も又行きます。みなさんおきばり。
IMG_3055_convert_20160810165249.jpg
IMG_3056_convert_20160810165347.jpg


 

鴨川の源流 岩屋山 志明院

 京都市内37℃蒸せるような猛暑、何処か近場で涼しいところが無いかと思いついたのが、京都市北区の雲ヶ畑で水遊びでもすると涼しいだろうと岩屋山にある「志明院」まで行った。

 上賀茂神社から約20分位雲ヶ畑の奥まで走らせると突き当たりの古ぼけたお寺が「志明院」だ。駐車場で降りるとヒンヤリとした空気が体を包む。京都市内とは約10℃低い。

 駐車場の横にせせらぎが・・・鴨川に源流の小川が迎えてくれます。あたりは新緑と野鳥の鳴き声・・・自然との一体感が此処にはある。

 山門が観える横に寺務所があり300円奉納と手荷物を預け、院内の説明を和尚の奥様でしょうか?に聞き入山です。
 山門の左手の山水を飲むと癖の無い冷たい美味しいとかしか言いようの無いお水をいただき山門の左右には不動明王が安置されている。ここからは撮影は禁止です。神様と自然との対話の空間だ。

 根本中院から小さな滝。あたりには苔と新緑、私には名前が解らない花、洞窟の中に苔とお地蔵様。神秘の世界がそこにあった。

 帰り際に和尚の奥様と話す機会があり「志明院」にまつわる話しを聞いた。空海が再興してから殆ど手をつけられていないのだが、作家の司馬遼太郎はここによく泊まり屋久島と共に「もののけ姫」の原点としたらしい。

 鹿の食害被害で土砂と荒廃が進み「志明院」の中、周辺にも緑の中が茶色く禿げているところがあるのが鹿の害です。
 鹿が増え続け人間に甚大な被害をもたらしているようですが、和尚の奥様は
鹿だけが悪いのではありません人間の勝手な振る舞いが温暖化をおこしている
と・・・このような自然豊かな山林にも地球の温暖化の影響は忍び寄って来ています。ここに来て本当の自然と語り合う人たちが沢山有れば多少なりとも人間の欲望生活を反省出来るのに思うのですた。

 檀家制度が無いらしく寺の財政は大変らしく、是非多くの来山者が鴨川の源流のささやきを聞きに行かれては・・・・

IMG_3041_convert_20160807173247.jpg
IMG_3040_convert_20160807173419.jpg
IMG_3044_convert_20160807173339.jpg
IMG_3048_convert_20160807173521.jpg
IMG_3049_convert_20160807173549.jpg
IMG_3051_convert_20160807173621.jpg

京の夏

 今年も祇園祭が終わり、大勢の外国の観光客がお見えになりました。
祇園祭前後に梅雨明けとなりますが今年も祇園祭が終わり京の本格的な夏が到来です。
京の夏と言えば高温多湿、京都市内は盆地の中にあり今日も37℃越えです。
 一昔前は夕方に打ち水をされる風景と床几に腰掛け団扇を掛けながらの長屋談義がそこらじゅうに見られましたが、今はエアコンの室外機の温風でそのような風景は少なくなりました。街角の標語で「エアコンで体冷やしても地球にとっては暖房です」とありました。本当に地球の温暖化を考えるのは今生きてる私達の責務です。

 さてもうお盆ですが、伏見近辺はお寺が多く参拝者が多くなっています。祖先をお迎えに行きお盆にお寺さんが家に来られてお経をあげていただき、16日には大文字の送り火があり御先祖様を送るのが京都のしきたりです。

 その後は町内にある地蔵盆があります。お地蔵様を丁寧に化粧直しして家内安全、子供の成長を全員でお祈りする行事です。又盆踊りが学区毎にあるのが京都の特長です。

 先日知りましたが井上章一の「京都ギライ」がベストセラーとか?彼は京都のエリートで嵯峨出身と聞く。嵯峨が洛中では無いのがよほど腹が立っているらしいのだが、彼は宗教的行事に嫌悪感を持っているのだろうか?その土地の当たり前の風習を伝統として生かすのが郷土愛と思うのだが、ひょっとして彼は日本をも嫌いな人間と思うのは私だけか?

 創美エントランスイメージポスター  制作部 乾誠之作
創美ポスター8月_convert_20160805165943


「三方よし」の精神に学ぶ」PARTⅡ

 8月月初め、栄える会にて繁栄祈願を行ないスタートです。
人生遅まきながら近江商人の生き様を勉強するようになりました。
 近江商人の宗教意識は家訓、店則から見ると、以下の5点に集約されるようだ。

 ①信心や慈悲の心を忘れてはならない。
 ②神仏儒を礼拝しなければならない。
 ③仏法を尊重しなければならない。
 ④仏事を大切に勤めなければならない。
 ⑤先祖の祭礼を怠ってはならない。

 となり、見えてくるのは「仏法を信じ、慈悲を持ち日常生活を過ごし、祭礼を欠かさないことにより、家の伝統を守る」精神になると言う。
 
 少し横道にそれるが私の家の近所に貸しガレージがあるが、毎日黒い車を置いて出勤する黒ずくめの女性が居て、一見宗教心が皆無のように見えるが、ガレージ前のお地蔵様に毎日丁寧にお参りをされる姿を見ます。今日会社まで無事到着しました。今日の業務が無事できるようにとのお祈りでしょうか?見ていて清々しいものを感じます。京都には神社仏閣数有れどお地蔵様が一番多いでしょうしお地蔵様に前を通ると頭をたれるぐらいな事をすれば良き事しかないと思うのですが。・・・・・

 話しは戻るが、近江商人の外村与左衛門家の家訓では「神仏を尊敬いたすべきこと、常々仏法をよく聴聞し、忠孝を存じ、身を堅固にもつべし、朝夕内仏へ参詣怠るべし」と解かれているらしく、神仏と調和し常に神仏と共に歩むと私は解きました。 近江商人には「御先祖様」と「世間様」があり、二律背反いないところに実践規範である「近江商人倫理」の特色があるらしい。
 
 素晴らしい近江商人を少しずつですが勉強しブログにアップさせていただきながら私も実践するよう努力します。
琵琶湖イメージ_convert_20160801195343

プロフィール

太野垣修二

Author:太野垣修二
創美へようこそ!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スパムロボット対策メーラー
ブロとも一覧
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

携帯でもみれます
QR