カケツギを出し、義父を思い出した。

 相変わらずのあわてんぼ(泣)去年、新調したスーツを引っ掛け大穴(泣)。

しまったツーパンツで作るべきと思いも後の祭り、しかし一番気に入った柄で

着やすくオーダーしたのでパンツだけでも作り直そうかと思ったが、以前にカ

ケツギして全くわからなくなったので洋服のサイズ直しの店に行って出来上が

ったので見てみると全く穴がわからず見事な出来栄で大満足。

 これを見て義父は亡くなるまで何十年と洋品雑貨を営み、近所のおばちゃん

、おっちゃんに慕われて繁昌していた。その秘密は無料、若しくは格安でのサ

イズ直しを嫌な顔一つせず真夜中までしていたようだ。

何も解らない私は、そんな無理線ともうちょい修理代をいただいて外注に出し

たらええと思っていると、女房曰くお父ちゃんの商売の原点はこれやと怒られ

た事もあった。古いミシンで仕事していた義父を思い出します。もっと最新式

のミシンで仕事したら能率上がるのにと思った事もあったが、カケツギのおば

ちゃんの店も結構古いミシンがあった。・・・70歳半ばか?そう昔の人は機

械でも粗末にしないで愛着を持って使えば永く使えるって教えてもらったよう

だ。

 私の事業では印刷会社なのに着物地、帯地、ゴブラン、服地、色々な記事を

端きれまで使うようになってきた。古い物でも創意工夫で新しく蘇らせる。

“もったいない”は日本人の美学、義父とカケツギのおばちゃんに商売の原点を

又、教えられた。



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